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2020.06.07 Sunday

木版画 「雨」

JUGEMテーマ:絵画

株ヤニスアートジャパン  かーふコレクションの香川です

金沢市主計町茶屋街で、版画家の故クリフトンカーフさんの専門ギャラリーをしています

 

こんにちは

九州、四国ではすでに、今週末までには各地で、梅雨入りとなる見込みだそうで。

いつも通り季節は進んでいるのを実感します。

 

木版画での「雨」 古くは広重や北斎が描いた雨を記憶している人もいるでしょう

カーフさんも木版画ならではの「雨」の表現に独自の技法を凝らしました。

版木を彫る深さで白い線と黒い線を出し、強弱をつける。タテの雨と斜めの雨の使い分けなど・・・

 

また、時に見る人の琴線に降れるカーフさんの「雨」はその制作年代によっても違ってきます

まずは1990年のこの作品〜

 

色を抑えて創っているこの作品、川面に映る描写には木目を使用し、流れ、動き演出しています。

地味に見えますが、ずっと見ていますと引き込まれる魅力がある奥深い作品です。

 

それより20年前

1970年のこの作品は〜

 

配色でバランス取ったこの作品

カーフさんならではの面白さがあります!

こちらは和傘の配列、そして屋根瓦や格子戸の色の変化で動きを演出しています。

遊びがある・・・見ていて、飽きない作品ですね。

ちなみに「狐の嫁入り」だそうです  〜晴れていたのに急に雨が降って来た

雨のことを「狐の嫁入り」と言い表すのも日本ならではの表現ですね 笑

 

さぁ どちらの作品がお好みですか? お比べください。

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